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令和6年度競輪補助事業で胸部検診車の整備を行いました!

 公益財団法人JKAから補助を受け、新しく胸部エックス線検診車「そよかぜ3号」を整備しました。
 令和7年度から稼働します。
 県民の皆様に対して、より精度の高い結核・肺がん検診を実施します。

 

事 業 名 令和6年度検診車の整備補助事業

1.事業費 48,015千円((公財)JKAから23,000千円補助)

2.名 称 そよかぜ3号

3.規 格 長さ710cm、幅227cm、高さ306cm

4.特 徴 最新エックス線撮影装置と高感度フラットパネルディテクタを整備することにより、現在のデジタルエックス線検診車よりも短時間曝射での撮影が可能になり、画像のブレが減少し精度向上を図ることができます。また、受診者の被ばく量が低減するほか、撮影してから画像表示までの時間が早くなり撮影後の待ち時間が短縮するなど、受診者の負担を軽減することができます。さらに、検診衣への着替えが必要な受診者用の更衣室を設けるとともに、段差の低い階段や滑りにくい手すりを設置するなど、誰もが受診しやすい車内環境です。

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