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令和3年度競輪補助事業でマンモグラフィ検診車の整備を行いました!

令和3年度競輪補助事業でマンモグラフィ検診車の整備を行いました!

 公益財団法人JKAから補助を受け、新しくマンモグラフィ検診車「こすもす3号」を整備しました。
 令和4年度から稼働し、5月23日(月)に、宇多津町保健センター駐車場において、新しいマンモグラフィ検診車の内覧会を開催しました。
 県民の皆様に対して、より精度の高い乳がん検診を実施しています。

 

内覧会乳がん検診実施風景

事 業 名 令和3年度検診車の整備補助事業

1.事業費 60,335千円((公財)JKAから25,000千円補助)

2.名 称 こすもす3号

3.規 格 長さ888cm、幅249cm、高さ337cm

4.特 徴 最新式のエックス線装置と日本人の体形にマッチした専用フラットパネルディデクタ装置を搭載した、蓄電池搭載型のマンモグラフィ検診車です。蓄電池搭載型にしたことで、検診時の発動機による騒音の問題や動力による振動が解消され、より快適な検診環境を提供することができるようになりました。なお、蓄電池搭載型の検診車は、昨年度、当協会が更新した子宮頸がん検診車に続いて、県内2台目で、マンモグラフィ検診車では初めてです。また、室内は、新型コロナウイルス感染症防止対策のため、無光触媒による抗ウイルス・抗菌コーティングを施しています。

X線撮影装置

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