news

久米川 啓会長が日本対がん協会賞を受賞しました!

当協会の会長である、久米川 啓が2024年度日本対がん協会賞を受賞しました。

消化器がんの外科治療への尽力や、女性のがん検診受診率向上への取り組みが評価され、受賞となりました。

2024年9月13日のがん征圧全国大会(埼玉県さいたま市開催)で表彰されました。

令和5年度乳がん検診症例検討会のご案内

5年ぶりに令和5年度乳がん検診症例検討会を開催いたします。マンモグラフィ、乳腺超音波検診から発見された乳がん症例を提示します。

参加希望の方は、ページ下「乳がん検診症例検討会参加申込書」にご記入の上、令和6年3月1日(金)までにFAXにてご回答下さい。

なお、当日参加も可能です。

日時 令和6年3月8日(金) 19時~20時30分

場所 香川県教育センター 5階 大研修室

   〒761-8031 高松市郷東町587-1 ※建物南側の駐車場をご利用ください

演題 1.コロナ禍の乳がん検診の動向」(令和1~3年度)

            2.症例検討 「令和5年度乳がん検診症例検討会」(令和4年の症例より)

     ※18時よりモニタ症例展示があります。

    講師・進行

     高松平和病院 乳腺外科 何森 亜由美 先生

   ※皆様に軽食をご用意しております。ぜひお越しください。

参加申込はこちらから➡ 乳がん検診症例検討会参加申込書

[連絡先] 公益財団法人香川県総合健診協会

     放射線課 大塚・松本

     TEL 087-881-4867

     FAX 087-881-8171

R4年度乳がん画像2

一般健診車を製作しました!

一般健診車を製作しました!

 この度、旧マンモグラフィ検診車(こすもす号)を改造し、車内で、定期健康診査等が実施できる一般健診車(ジュピター)を製作しました。

 令和4年8月22日(月)には、香川県庁東館北側平面駐車場において、一般健診車の内覧会を開催しました。

 

ジュピタージュピター_内覧会

 

特 徴  車内で、身体計測、診察、採血、心電図検査、聴力検査、視力検査、眼底検査を行うことができます。狭い空間を有効活用するために、検査機器を固定せず、ベッドや机を跳ね上げ式にして、折りたためるようにしましたので、検査項目や受診者数に合わせて車内のレイアウトが変えられるようになっています。また、室内は、新型コロナウイルス感染症防止対策のため、無光触媒による抗ウイルス・抗菌コーティングを施しています。

令和3年度競輪補助事業でマンモグラフィ検診車の整備を行いました!

令和3年度競輪補助事業でマンモグラフィ検診車の整備を行いました!

 公益財団法人JKAから補助を受け、新しくマンモグラフィ検診車「こすもす3号」を整備しました。
 令和4年度から稼働し、5月23日(月)に、宇多津町保健センター駐車場において、新しいマンモグラフィ検診車の内覧会を開催しました。
 県民の皆様に対して、より精度の高い乳がん検診を実施しています。

 

内覧会乳がん検診実施風景

事 業 名 令和3年度検診車の整備補助事業

1.事業費 60,335千円((公財)JKAから25,000千円補助)

2.名 称 こすもす3号

3.規 格 長さ888cm、幅249cm、高さ337cm

4.特 徴 最新式のエックス線装置と日本人の体形にマッチした専用フラットパネルディデクタ装置を搭載した、蓄電池搭載型のマンモグラフィ検診車です。蓄電池搭載型にしたことで、検診時の発動機による騒音の問題や動力による振動が解消され、より快適な検診環境を提供することができるようになりました。なお、蓄電池搭載型の検診車は、昨年度、当協会が更新した子宮頸がん検診車に続いて、県内2台目で、マンモグラフィ検診車では初めてです。また、室内は、新型コロナウイルス感染症防止対策のため、無光触媒による抗ウイルス・抗菌コーティングを施しています。

X線撮影装置

子宮頸がん検診 100万人達成 !

 当協会では、昭和41年12月1日に県内で初めての検診車による子宮頸がん検診をスタート

しました。

 その後、検診数を積み重ね、令和3年11月4日に100万人目の検診を達成しました。

 令和3年6月30日からは、環境に優しい蓄電池を搭載し、個人のプライバシーに配慮した

構造に生まれ変わった新しい子宮頸がん検診車「ひまわり号」が、新型コロナウイルス感染症

の対策をしながら県内を走っています。

 現在、子宮頸がん検診の対象者は、20歳以上、2年に1度の各年検診となっていますので、

ぜひ検診をお受けください。

[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

Exif_JPEG_PICTURE

 

 

 

 

 

 

 

[/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”]

 

Exif_JPEG_PICTURE

 

 

 

 

 

 

[/wc_column][/wc_row]

がん検診車内に無光触媒による抗ウイルス・抗菌コーティングを行いました。

 令和3年2月19日、22日に、香川県総合健診協会が保有する検診車全10台へ無光触媒による抗ウイルス・抗菌コーティングを実施しました。
この無光触媒は、リン酸チタニアを主成分としており、光がなく暗い場所でも、消臭・抗菌・抗ウイルス効果が24時間、3年から5年間持続し、環境に優しく人体に与える影響はありません。(一般社団法人抗菌製品技術協議会(SIAA)の認証を取得済)
 県内では、香川短期大学、ジェイアール四国バスなどでの実績がありますが、検診車への施工は初めてです。

[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

検診車内へのコーティング

[/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”]

検診車内へのコーティング

[/wc_column][/wc_row]

がん検診車内を無光触媒による抗ウイルス・抗菌コーティングを実施

新型コロナウイルス対策についてのお知らせ

【検診(健診)を受診される皆様へ】

当協会は新型コロナウイルス対策として、スタッフのマスク着用・手指の消毒を行っております。

がん検診受診の際には、おひとりずつ検診が終わるごとに検診台等の消毒を行いますので、多少時間を要することがあります。

また一般健診の際には、手袋の着用等も行っております。

皆様に、ご不便をおかけすることがあるかもしれませんが、どうぞご理解の程、よろしくお願いします。

 

公益財団法人香川県総合健診協会

 

平成29年度競輪補助事業で検診車の整備を行いました

● 平成29年度競輪補助事業で検診車の整備を行いました

logo_keirin このたび公益財団法人JKAから補助を受け胸部デジタルX線検診車「そよかぜ」を整備し、平成30年度より稼動しました。
 狭い場所にも対応した検診車で、名称・デザインは職員の公募で選考、決定しました。

1. 事 業 名   平成29年度検診車の整備補助事業

2. 事業の内容   胸部デジタルX線検診車 一式

4. 名   称   そよかぜ

5. 補 助 額   21,411千円

6. 規   格   車名 日野レンジャー

          長さ715cm、幅226cm、高さ315cm

7. 配 備  場 所   香川県高松市郷東町587番地1

8. 納 車 日   平成30年2月26日(月)

[wc_row][wc_column size=”two-third” position=”first”]

Exif_JPEG_PICTURE

[/wc_column][wc_column size=”one-third” position=”last”]

Exif_JPEG_PICTURE

[/wc_column][/wc_row]

[wc_row][wc_column size=”one-half” position=”first”]

20180226pic3

[/wc_column][wc_column size=”one-half” position=”last”]

20180226pic4

[/wc_column][/wc_row]

 

 

ストレスチェック業務を開始します。

TOP PAGE